PR

火災保険で出来るだけたくさんの保険金を貰う為には

火災保険
この記事は約6分で読めます。

「火災保険の申請をする」となったら「出来るだけ、たくさんの保険金が欲しい」
そんな風に思いませんか?

私は思います。
せっかく、貰える物なら、たくさん欲しいです(笑)

もちろん、詐欺的行為を働いて「不当に貰う」と言う意味ではありませんよ。
正当な申請をした結果「出来るだけたくさんのお金が給付されると良いなぁ」と言う意味です。

実は火災保険は申請の方法次第で、貰える給付金に大きな差が出ます。
賢く申請すれば、たくさんの保険金が貰えます。
申請を失敗すると、少ししか保険金が貰えません。

なぜ、こんな事が起こるのか?
今回はその辺りをまとめていきます。

火災保険の保険金が決まる仕組み

「けっきょくのところ、火災保険って申請するといくら貰えるの??」
気になりませんか?
私はとっても気になりました。
なので、色々なホームページを見てみました。

ですが、正直なところ、良く分かりませんでした。

「保険料の額が関係して、どうとか、こうとか・・・」
「保険金額と保険価額があって、どうとか、こうとか・・・」
「保険の種類によって、どうとか、こうとか・・・」
ほとんどのホームページに書かれている事はこんな感じです。

私としては「たくさんもらう為にはどうすれば良いのか?」が知りたかったのですが・・
良く分からないんですよね。

なので、自分で調べた事を分かりやすく、ざっくりとまとめてみます。
あくまでも、ざっくりなので、詳細な事を知りたい方は専門的なサイトで調べてくださいね。

火災保険は申請した箇所に保険が下りる

火災保険は決まった給付される金額が決まっている訳ではありません。
申請した箇所に対して、保険金が支払われるようになっています。
もちろん、申請した箇所が災害による損傷だと認められる必要があります。
これは、逆に言えば、申請していない箇所の保険金は絶対に下りないと言う事でもあります。

例えば。
台風の影響で壊れた部分を見つけたとします。

1.雨樋+屋根瓦を申請 ⇒ 20万+30万=貰える保険金は50万
2.雨樋+屋根瓦+アンテナを申請 ⇒ 20万+30万+20万=貰える保険金は70万
3.雨樋+屋根瓦+アンテナ+カーポートを申請 ⇒ 20万+30万+20万+15万=貰える保険金は85万

こんな感じで、認定された損害箇所が多い方が保険金がたくさん貰えるって事です。
もちろん、申請ヶ所の被害状態にも関係します。
被害が大きければ、それだけ保険金は大きくなります。
その被害箇所を修理するのに「たくさんのお金が必要だろうから」って事です。

また、被害箇所が高所である方が保険金は高くなる傾向があるそうです。
工事に必要な足場代なども補償されるからです。

火災保険の原則的な考え方は「復旧に必要な費用の全額を補償」です。
ですから、復旧に必要だと認められれば、足場代や材料費、交通費や消費税迄、全てが補償されます。

いずれにしても、火災保険の保険金は加算方式です。
なので、たくさんの被害箇所が認定されれば、それだけ保険金は高額になるって事です。

火災保険をたくさんもらう為の秘訣

先ほど、お話ししたように、火災保険の保険金は加算方式です。
この事が分かると、できるだけたくさんの被害箇所が認定されれば、それだけ、たくさん保険金が貰える事が分かります。

では、どうすれば、たくさんの被害箇所が「火災保険の適用範囲である」と認定されるか?
大きなポイントは二つです。

1.家じゅうの隅々までチェックし、抜け漏れを無くす

申請ヶ所は多い方が良い訳です。
抜け漏れがないように、家じゅうの被害箇所をしっかりとチェックする事が必要です。
本来であれば、申請出来る箇所を見落とすと、それだけ損をする事になります。

2.それぞれの損傷箇所が災害による物だと立証する

損害箇所を申請するだけでは保険金はもらえません。
その箇所が「災害が原因による損傷」と保険会社に認めてもらう必要があります。
それには、それを立証する書類が重要になります。
書類の精度が甘くて、立証できなければ、保険金が減額される事になります。

ちなみに。
火災保険の申請をする時に絶対にしてはいけない事があります。
それは、虚偽の申請

これをすると最悪の場合、詐欺罪で捕まる事になります。

例えば。
・経年劣化と分かっていながら、偽って申請する
・わざと壊して、災害の被害として申請する

こんな事をすると、保険会社のブラックリストに乗って、更には詐欺罪で逮捕されてしまう事があるって事です。
なので、このような不当な申請は絶対にしてはいけない事です。

どうすれば、より多くの被害箇所を認定してもらう事が出来るか?

さて、火災保険をたくさんもらう為の秘訣は先ほどご紹介しました。
問題は「どうすれば、より多くの被害箇所を認定してもらう事が出来るか?」です。
実はこれが非常に難しいのです。

まず、家じゅうの隅々までチェックする事が簡単ではありません。
屋根はどうすれば良いの?
外壁はどうすれば良いの?
雨樋はどうすれば良いの?
って事になると思います。
私はなりました(笑)

更には、苦労して、屋根を見ても、それが災害による物なのか?
それとも、経年劣化による物なのか?
その区別がつきません。

問題はまだまだ、続きます。
仮に、その被害箇所が災害による物だと思っても。
今度はそれを災害による物だと立証する資料を作成する必要があります。

こう考えると、気が遠くなるような作業です。
ただでさえ、忙しいのに、そんな手間暇をかける時間は現実ありません。

これが「火災保険の申請は非常に難しい」理由です。
もちろん「自分でがんばって申請する」と言うのも一つの選択です。

ですが、私は諦めました(笑)
絶対に損をする事が目に見えていましたから。

では、どうすれば良いのか?
火災保険申請サポートに依頼する事です。

火災保険申請サポートとは、簡単に言えば。
火災保険の申請に必要な被害カ所の調査や資料作りなど、個人では非常に難しい作業を専門家がサポートしてくれるサービスです。

このサービスを利用するのが一番だと思います。
と言うより「それ以外に保険金をたくさん貰う方法は無い」と言っても良いと思います。

火災保険申請サポートには手数料を成果報酬で支払える会社があります。
つまり、保険金が給付されなければ、手数料が必要ありません。

こういう会社に依頼すれば、無駄な出費をする事なく、火災保険を利用する事が出来ます。
と言うよりも、自分一人で申請するより、確実にたくさんの保険金が貰える事になると思います。

ちなみにですが。
個人で申請すると、だいたいが30万~50万程度らしいです。
ところが、火災保険申請サポートに依頼した場合は、なんと80万円~180万円

まぁ、この数字は充てには出来ませんが、個人で申請しても抜け漏れだらけで大した額にならないのは容易に想像できます。
火災保険申請サポートに手数料を支払ったとしても、その方が手元に残る保険金は多い事になると思います。

まとめ

以上が火災保険で出来るだけたくさんの保険金を貰う方法です。

方法自体はとてもシンプルです。
不正する事なく、とにかく、たくさんの被害箇所を見つける事。
そして、それを立証する資料を作る事。
それだけです。

ですが、実はそれが非常に難しいのが現実です。

ただし、「火災保険申請サポート」と言う非常に便利なサービスがあります。
このサービスを利用すれば、手間暇を最小限にし、たくさんの保険金を手にする事が出来ます。

これが現実的な作戦だと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました