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結局のところ、火災保険申請サポートはおすすめはどこ?

火災保険申請
この記事は約8分で読めます。

「火災保険は個人で申請すると損をするのは分かった」
「火災保険申請サポートが便利なのも分かった」
「で、結局のところ、どこがおすすめなの?」

今回はそんな方の為に、今、私が「一番良いだろう」と考える火災保険申請サポートをご紹介します。

ただ、最初にお話ししておくと。
私がおすすめする火災保険申請サポートが「本当に一番良いか?」は分かりません。
あくまでも、私なりに最大限、調べた結果、私が「ここが良い」と判断した業者です。

と言うのは、本当に一番良い会社を調べるには、現在、存在する火災保険申請サポート業者の全てと契約し、実際に調査、資料作成などをしてもらった後、申請する。
そして、その結果を比較する必要があります。

そうすれば、各社のサービスの質やレベル、費用対効果などの本当の実力を見極める事が出来ます。
ですが、それは現実的ではありません。
また、実際に、そんな検証が出来る方が存在するとはちょっと考えにくいです。

その為、結局のところ、各社のホームページの内容や口コミを調べ、気になる事を問い合わせる。
そこから、推し量るしか、方法はありません。

そうして、「ここが良いだろう」と出した結論が、今から紹介する会社です。
あくまでも、私個人の考えなので、参考程度にしていただいて、詳細はご自身で調べられる事をお勧めします。

私が「一番良いだろう」と考える火災保険申請サポート

では、まず、結論です。
私が今「一番良いだろう」と考えている火災保険申請サポートは「プロレバ」です。
ただ、さっきもお話ししたように、他社と比べて、本当に最高かどうかはわかりません。
私個人が「一番良いだろう」と判断しただけです。
ご自身でも色々調べてほしいと思います。

火災保険申請サポートを選ぶ基準

では、次に、私が「プロレバ」を選んだ基準とその理由についてお話しします。
私が最も重要視したのは下記の5つです。

1.資本金
2.リフォーム会社との提携
3.調査方法
4.リーガルチェック
5.手数料

その他の補足として。
6.実績(認定率、平均給付金額など)
7.口コミ

こんな感じです。
では、詳細です。

資本金

まず、調べたのはその会社の資本金です。
資本金は会社の体力や信用度に大きく関係します。
もちろん「資本金が多ければ、信用できる」と言うような単純なものではありません。
ですが、資本金が大きいほど、経営が安定している可能性が高いのは事実です。
極端な話、資本金は1円からでも、会社を設立する事が出来ます。
「資本金は小さい会社は信用できない」と言うわけではありませんが、リスクを回避する事を考えれば、私は資本金の大きい会社を選びます。
実際に調べてもらうと、すぐに分かると思いますが、ホームページに資本金が記載されていない会社が多数あります。
私的にはこのような会社は除外します。

リフォーム会社との提携

最近、火災保険に関するトラブルが急増しているのはご存知でしょうか?
消費者センターの資料を調べてみると、2017年の相談件数は1177件。
この数字は2008年と2018年を比べると約30倍です。
2024年は更に増えているでしょう。
最近は自然災害も増えて、火災保険の利用が増えている事も関係していると思いますが、それだけではなく、悪意ある業者が増えたのは間違いが無いと思います。
ただ、更に調べていくと、それらのトラブルには共通点がある事が分かります。
それは、トラブルのほとんどがリフォームと関係している事です。
例えば。
「火災保険を使って自己負担なく住宅の修理ができる」
「保険金が出るようサポートするので住宅修理をしないか?」
トラブルに巻き込まれれているのはほとんどがこういうケースです。

このようなトラブルを避けるには「火災保険申請とリフォームは別に考えるべき」と考えています。
実際のところ「火災保険の申請=リフォーム」ではありません。
火災保険の給付金の使い道は自由なわけですから、まずは保険金の申請する。
そして、実際に保険金を手にしてから、リフォーム会社と契約する。
この方が安全です。

ところが、火災保険サポートの会社の中には、リフォーム会社と提携している会社が多数存在します。
「そのような会社は避けるべき」だと考えました。

調査方法

火災保険の申請で最も重要な事は被害ヶ所を正確に把握する事です。
被害ヶ所が多ければ、それだけ、保険金は高額になります。
逆に抜け漏れがあれば、せっかくの保険金を無駄にする事になります。
となれば「どれだけ、詳細に調べてくれるか?」ここが重要です。

従って、私が調べたのは各社の調査方法です。
これに関しては3つに分類する事が出来ます。

1.ドローン不使用
2.ドローン使用
3.記載なし

まず、当然ですが、「記載なし」の会社は除外です。
サービスの質の中で、最も大事な事が記載されていないのですから信用に値しません。

では「ドローン不使用」「ドローン使用」
どちらを選ぶか?

私はドローン不使用の会社を選びます。
一見、ドローンを使った方が見えにくい所も確認できるように思うかもしれません。
でも、調べてみると、逆のようです。

ドローンを使うと、屋根などの微妙な浮きや剥がれ等を見つける事が出来ないそうです。
それよりも、高所棒に取り付けたカメラを使ったアナログ的な調査の方が良いのです。

「なるほど」と思いました。
何でも調べてみないと分からない物です。

リーガルチェック

次に調べたのがリーガルチェックです。
当たり前の事ですが、保険の申請は法令を遵守しなければいけません。
トラブルを避けるには、必ず、法令に則って申請する必要があります。
その時に、重要になるのがリーガルチェックです。
つまり「弁護士さんのサポートがあるのか?」と言う事です。
私にはここが重要です。

火災保険は経年劣化は対象外です。
経年劣化を「災害の被害」として、虚偽の申請をする事は許されません。

ところが、火災保険の申請には必ずグレーゾーンが存在します。
例えば。
屋根が傷んでいたとします。
新築の家なら、経年劣化は考えられません。
ですが、ある程度、年数が経てば、多少は経年劣化している事は間違いが無いです。
その状態で、台風がやってきた。
その痛みは経年劣化による物か?
それとも、台風による物か?
これを明確に判断する事は非常に難しいです。

ですから、「悪意がある、無い」に関わらず、火災保険の申請には必ずグレーゾーンが存在する事になります。
この時に頼りになるのが弁護士の判断とサポートです。

と言うわけで、弁護士のサポートが明記されていない会社は除外です。

手数料

次に、比較したのは手数料です。
火災保険申請サポートの会社はほぼ、全てが成果報酬です。
給付された保険金に対しての手数料の割合を掛け合わせた額を支払う事になります。

例えば。
100万円給付された場合
手数料が50%なら、50万の支払い。
30%なら30%の支払い。
その差は非常に大きいです。

当たり前の話ですが、手数料の割合が大きければ、保険金は目減りします。
出来れば、手数料は低い方がありがたいわけです。
ただし、だからと言って、サービスの質が低ければ、本末転倒です。

なので、手数料は出来るだけ低く、それでいて、サービスの質が高い会社
これが選ぶ基準です。

実績(認定率、平均給付金額など)、口コミ

上記の補足として、実績(認定率、平均給付金額など)、口コミを調べました。
ただ、正直なところ、この二つはあまり当てにはしてません。

何故なら、この二つはいくらでも、誤魔化す事が出来るからです。
実績件数や認定率、平均給付金額などの数字は実数よりも多く記載する事は簡単です。
口コミだって、その気になれば、依頼して書いてもらう事も出来ます。

日常、使う家電や便利グッズなどは実際に使っている方の口コミはとても重要です。
何故なら、その製品の使い勝手などを知るには、実際に使っている人の口コミが非常に分かりやすいからです。

ですが、火災保険申請サポートの場合はちょっと違うと思っています。
他の会社と比較して「その会社が良かったか?悪かったか?」なんて、誰もが判断出来ないからです。
いずれにしても、私は、この二つの情報からは多くを望んではいません。
詐欺的な悪徳業者でない事が分かれば、それで良い」と考えています。

火災保険申請サポートのおすすめは「プロレバ」

では、結論です。
先ほどもお話ししたように、私的に「ここが良いな」と思うのは「プロレバ」です。
「プロレバ」一択と言っても良いかもしれません。
では、その理由をまとめます。

プロレバの内容

1.資本金

プロレバの資本金は2,000万円です。
資本金は簡単に調べられるので、実際に調べてみてください。
会社概要に資本金が記載されていない会社が多い中、プロレバの資本金は飛びぬけているのが分かります。

2.リフォーム会社との提携

プロレバはリフォーム会社の紹介や営業が対象外です。
火災保険申請サポートを単体で依頼する事が出来ます。

3.調査方法

プロレバはドローンを使わず、高所棒を使って、調査してくれます。

4.リーガルチェック

弁護士がサービス全般をサポートしてくれる旨が明記されています。

5.手数料

「プロレバ」の手数料は28%です。
30%を超える設定をしている会社が多いので、現状「プロレバ」の手数料は最安値に近いと思います。

まとめ

以上が私が火災保険申請サポートを選ぶ基準とおすすめの会社です。

リフォーム会社との提携が無い事や、アナログ的調査や弁護士のサポートなどが明記されている会社は「プロレバ」以外にもあるのですが。
資本金の額と手数料の安さは他の会社とかなり違いがあります。
もちろん「実績や口コミにも問題はない」と判断しました。

今後、更に良い会社が見つかるかもしれませんが、今のところ「プロレバ」が一番だと思われます。

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